院長先生とスタッフ
院長紹介
みのりクリニック
院長・医学博士 蔵谷 弘子
院長・医学博士 蔵谷 弘子

開院5年をむかえて
私は「頭のことでも何でも気になることを相談できる、かかりつけ医」を志して、みのりクリニックを開院、この3月15日で5年をむかえました。当初 は、高血圧・糖尿病・高脂血症など生活習慣病、急性上気道炎などの診察から始まり、その後、慢性頭痛・慢性めまいなど、少し専門的な診察が増え、最近で は、認知症の診察数が増えてきました。また、患者様の大半は女性ですが、その女性に伴われて、子供からご高齢者まで幅広い年齢層の方が来院されます。
認知症に関しては、その患者様ご本人の診察・治療はいうまでもなく、介護者の悩み、介護保険申請や利用、ケアマネージャー様からの相談など介護全般にわたるかかわりが増えています。
更に、「自分の家で死にたい」「自宅で最後まで介護してあげたい」というご希望に副えるよう在宅診療も開始、昨年4月からは在宅支援診療所として、 24時間365日電話対応、必要に応じて医師・看護師が訪問する体制を整えています。昨年4月からの1年間で自宅・老人ホーム等で5人の方をご家族ととも に看取ることができました。
私はこの5年間の経過を今後当院に求められる医療の大きな3本柱と考えています。つまり①心身ともに健康で快適な生活を支援、②認知症患者様、その 介護者・ご家族も含め、充実した人生の終末を支援、③患者様ご自身と家族の希望する場所でむかえる人生の終焉を支援、の3支援です。
これらの3つの支援は、一つ一つ全く関連がないように思えますが、実は「女性」を中心に非常に密接しています。すなわち、認知症をはじめご高齢者の 介護の中心はまさに女性であり、在宅での介護看護の中心もまさに女性です。女性は、妊娠・出産・閉経などの特殊なホルモン変化、出産・育児・介護といった 家庭環境の変化、更に最近では仕事という社会環境の変化に常に心身をさらしています。これらの変化は生活習慣病、慢性頭痛、めまいなどの身体疾患、不眠・ うつ病などの精神疾患引き起こします。言い換えれば、女性の心身疾患の裏側には、複雑な背景があるということです。こういった背景を理解し、積極的に支援 していくことで、薬だけでは改善しにくい症状の改善あるいは投薬なしでの改善が期待されます。介護者・看護者が心身ともに健康であるということは介護を受 けられる方にとっても大切なことです。介護・看護者が男性の場合でも同様です。男性の場合、女性以上のストレスがかかることも予想できます。また女性に比 べて若いころこら生活習慣病患っていながら放置している場合もありますので、より細やかな支援が必要かも知れません。
私は今後もこの3つの支援を中心としながら、地域に根ざした、かかりつけ医として更に研鑽し、一人でも多くの方に「みのり」多い医療と看護を展開していきたいと考えております。
最後になりましたが、この5年間、当院を支えていただいた患者様・ご家族様・医療・介護関係者様さらに当院職員に深謝いたします。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
認知症に関しては、その患者様ご本人の診察・治療はいうまでもなく、介護者の悩み、介護保険申請や利用、ケアマネージャー様からの相談など介護全般にわたるかかわりが増えています。
更に、「自分の家で死にたい」「自宅で最後まで介護してあげたい」というご希望に副えるよう在宅診療も開始、昨年4月からは在宅支援診療所として、 24時間365日電話対応、必要に応じて医師・看護師が訪問する体制を整えています。昨年4月からの1年間で自宅・老人ホーム等で5人の方をご家族ととも に看取ることができました。
私はこの5年間の経過を今後当院に求められる医療の大きな3本柱と考えています。つまり①心身ともに健康で快適な生活を支援、②認知症患者様、その 介護者・ご家族も含め、充実した人生の終末を支援、③患者様ご自身と家族の希望する場所でむかえる人生の終焉を支援、の3支援です。
これらの3つの支援は、一つ一つ全く関連がないように思えますが、実は「女性」を中心に非常に密接しています。すなわち、認知症をはじめご高齢者の 介護の中心はまさに女性であり、在宅での介護看護の中心もまさに女性です。女性は、妊娠・出産・閉経などの特殊なホルモン変化、出産・育児・介護といった 家庭環境の変化、更に最近では仕事という社会環境の変化に常に心身をさらしています。これらの変化は生活習慣病、慢性頭痛、めまいなどの身体疾患、不眠・ うつ病などの精神疾患引き起こします。言い換えれば、女性の心身疾患の裏側には、複雑な背景があるということです。こういった背景を理解し、積極的に支援 していくことで、薬だけでは改善しにくい症状の改善あるいは投薬なしでの改善が期待されます。介護者・看護者が心身ともに健康であるということは介護を受 けられる方にとっても大切なことです。介護・看護者が男性の場合でも同様です。男性の場合、女性以上のストレスがかかることも予想できます。また女性に比 べて若いころこら生活習慣病患っていながら放置している場合もありますので、より細やかな支援が必要かも知れません。
私は今後もこの3つの支援を中心としながら、地域に根ざした、かかりつけ医として更に研鑽し、一人でも多くの方に「みのり」多い医療と看護を展開していきたいと考えております。
最後になりましたが、この5年間、当院を支えていただいた患者様・ご家族様・医療・介護関係者様さらに当院職員に深謝いたします。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

認知症介護でなやんでいませんか?
院長紹介
| 昭和41年 | 香川県琴平町に生まれる |
|---|---|
| 昭和60年 | 香川県立丸亀高校 卒業 |
| 平成04年 | 香川医科大学(現 香川大学医学部) 卒業 |
| 平成08年 | 香川医科大学大学院 医学研究科博士課程 卒業 |




